町道場の柔道|試合の勝ち負けより大切にしていること

米倉道場は、鹿児島市吉野町を拠点に活動する、多世代が集まる町道場です。

ひとつの町道場に、大それた想いは必要ないかもしれません。でも、それがないと存在価値を見失ってしまいそう——そんな思いで、日々の稽古と向き合っています。

一番の目標は「長く続けられる環境」

米倉道場で目指しているのは、試合に勝つことでも、道場生を増やすことだけでもありません。

柔道を体験した人が、少しでも長く柔の道を歩める環境を作ること——それが、ここでの一番の目標です。

70を過ぎても、畳の上に上がっていた前館長(父)のような柔道家が、もう一人増えること。それが、私たちが心から望んでいる姿に近いのかもしれません。

柔道loverを増やす

柔道が好き、体を動かすのが好き、道場に来るのが好き——そう思える人を、一人でも増やすこと。それが、すべての土台です。

試合に勝つ人、段位を取る人だけでなく、「柔道っていいな」と感じて、少しでも長く続けられる人を増やしたい。競技としての柔道も大切ですが、日々の暮らしに息づくライフスタイルとしての武道も、同じくらい大切にしています。

柔道の社会化——畳の上で育つ力

柔道を通して、人と人との関わり方、相手を思いやること、一緒に稽古する楽しさを育てていく。

礼儀、協調、他者への配慮——社会の中で生きる力を、畳の上で体験できる場にしたい。それが、柔道の社会化という考え方です。

未就学児から一般の方まで、年齢も背景も異なる方が同じ道場で稽古する。その中で自然につながり、交流の場としての柔道を大切にしています。

差別・区別のない道場

キッズ・ベーシック・ユニバーサル——クラスを分けるのは、人を格付けするためではありません。稽古の中身とペースを合わせるためです。

指導者側から「この子はこちら」と決めない。主体はあくまで本人。本人とご家族の希望があって、参加する。それが、米倉道場の基本姿勢です。

見学・体験はいつでも歓迎

多世代・多様な方が集まる町道場の雰囲気を、ぜひ一度感じてみてください。

柔道を通して、身体も心も育てていきましょう。

体験・見学はいつでも歓迎しています。入会案内をご覧ください。ご不明点はよくある質問もあわせてどうぞ。

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